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運転のスキルアップから運転復帰支援、オーダーメイド可能な企業ドライバーの運転研修まで、
参加型の実践教育を各種実施。危険を安全に体験するなど、
豊富なノウハウで安全運転の知識や技術を楽しく学ぶことができます。
安全運転には、知識や技術のみならず、自分自身の心のコントロールも必要です。適性検査により、自分自身の強みや弱みを理解し、どのように運転することが安全運転かを考えて頂きます。
免許取得時の必ず勉強している道路交通法。実はベテランの⽅でも意外と忘れています。また、⼀部法改正もあり、誤解や勘違い等のないよう再確認していただきます。
現在のおかれている交通状況や事故のパターン、人間の起こしやすいエラーなど、安全運転に必要な知識とともに、安全運転に大切な心構えについて再認識していただきます。
車の運転で最も怖いのは「危険に気が付いていない」ということです。同じ場面を走行していても「危険な状況」ととらえる人もいれば、何も考えずに運転する方もいます。危険に対して、意識していただくために、運転中のあらゆる交通場面を想定したCGを使用し、危険にいたる経緯や状況をさまざまな視点から確認、危険予測能力を高めます。
⾃⼰の感情経験について⾃⼰理解し、⾃⼰の感情状態や運転状態に対して、⾃ら気づく⽅策を⾒つけ出します感情コントロールのための具体的な対処法を考えます。
どんなに安全運転を意識したところで、使用する車両が安全でなければ意味がありません。走行前の点検により、故障や不具合箇所を早めに発見することは、安心、快適、安全に運転するための基本。事前に確認し、対処する安全運転の第一歩を学んでいただきます。
車にはミラーやボディによる死角が多くあります。しかし、その見えていない範囲を具体的に知る機会は滅多にありません。改めて車の死角部分を認識し、どのような確認や運転行動によって危険性を低減できるのかを理解していただきます。
発進時に自らの子供をひいてしまった、ドアの開閉時に後ろから来たバイクとドアが接触した、こんな事故は珍しくありません。改めて正しい乗降車を学んでいただき、防げる事故を徹底して無くしていきます。
正しい運転姿勢のメリットは、運転に必要な操作をムリなく確実にできること。また、疲れにくく、万が一の際にSRSエアバックやシートベルトの効果を十分に発揮させることにあります。基本である姿勢のポイントを理解していただきます。
運転の中で最も重要なブレーキについて体験します。⼀般的に「急ブレーキ」は危険といわれていますが、実際に体験して何が危険なのかを知ってもらうと同時に、正しい操作⽅法と実際の制動距離の確認等していただきます。
運転者が危険を発⾒してからのブレーキ操作と⾞両停⽌までを体験していただき、必要な停⽌距離や安全な⾞間距離の確認をしていただきます。
運転者が複数の危険を発⾒してからのブレーキ操作、ハンドル操作をし安全に回避できるかどうか体験していただきます。反応時間がかかり、回避する困難差を体験していただき、必要な⾞間距離や安全に必要な停⽌距離を確認していただきます。
雪道等、滑りやすい路⾯での運転体験です。ブレーキやハンドル操作など、物理的限界やコントロールの難しさを体験していただきます。またABS等の安全デバイスの確認も可能です。
旋回時に発⽣する内輪差や正しい⾞両誘導ができるように、また状況に合わせた適正なハンドル操作の⽅法等体験、確認していただきます。
障害物で規制した狭路を通過することで、⾞両感覚向上や通過できない際の切返し、安全確認等の重要性を理解、習得していただきます
特に初⼼者が苦⼿とする項⽬です。安全な⾞両誘導の⽅法と死⾓に対する配慮、確認⽅法等習得していただきます。
ベテランドライバーでも意外と車両感覚不足だったり、安全確認がおろそかだったりします。車両感覚を磨くとともに、前進やバックに伴う死角が絡む危険性を学び、人間の確認能力の限界を知り、安全確認の方法と車両の誘導方法などについて学んでいただきます。
事故の多くは、自分の運転は正しいと思いこんでいたり、自分の運転技量を過大評価していたり、危険に対する危険認識不足が原因で起きています。路上運転診断では、インストラクターが同乗し、運転者本人が気が付いていない運転上の癖や危険認識を確認し、運転者の運転行動について総合的に評価をいたします。そして、今後の運転の修正点についてアドバイスを行い、より安全な運転者を目指していきます。
社内指導者、新規指導者の⽅々が対象です。指導者の知識、運転技術をいかに相⼿に伝えるか、また他⼈の運転を客観的にとらえ、修正するためのアドバイスの仕⽅など、そのノウハウを習得していただきます。
緊急⾃動⾞に乗務される⽅に向けた研修です。緊急⾃動⾞を運⽤するにあたっての基本的ルールの確認や注意事項などを実技を交えながら確認していきます。実際にサイレンをならし警光灯(⾚⾊)をつけながらの⾛⾏なども⾏います。
サーキットコースを使⽤して、⾼速⾛⾏や⾼速ブレーキなど、⼀般公道では試すことができない安全の限界を体験し、実際の道路や交通に対応した安全運転の技術、知識を⾝に着けることができます。