2019年のトピック

2019年のトピック

Honda 原点ライブラリー 「頂点への挑戦をつないだ"CYB350"」

1968 Honda CYB350
 1968年に発売されたCB350に、Yキットと呼ばれるレース用パー
ツを装着したCYB350。ホンダは67年をもって二輪世界GPへの参戦
を休止したが、RSCによりレーシングパーツが開発され国内レース
活動は継続。CYB350は、CB350の4ストローク直立2気筒エンジンの
ピストンやクランクシャフトなどを徹底的に軽量化、シリンダーヘ
ッドには研磨加工が施された。車体にはFRP製燃料タンクやフルカウ
ル、レーサーシート、サスペンションなど、専用パーツが組み込まれた。
 1969年全日本ロードレース選手権のハイライトとなる、最終戦
日本グランプリ セニア251㏄以上クラスで、RSCライダーの隅谷守男
がCYB350を駆り、軽量・高出力の2ストローク勢を抑えて優勝を果たした。
2019_4CYB350.jpg