My License Stories

Story:2 いつかは2人で。

最初は興味無さそうだった主人だけど、私が真剣なのを分かってくれたのか免許や教習所のことを色々調べてくれた。主人から聞いて初めてバイクにもAT限定の免許があるのを知った。そんな私に半分呆れつつも彼は、気軽で料金も安いAT限定を勧めてくれた。
二人で相談した結果、教習所は家のすぐそばまでスクールバスが来てくれる「レインボーモータースクール」にした。

主婦の一日は時間との勝負、家事はもちろんのこと子育てなどいろいろな仕事に追われる。そんな一日の中で教習所へ通えるのはなんといっても、ケータイで予約やキャンセルが出来るから。
ちょっとした時間の隙間に手軽に通えるから負担にならずに続けられる。
恐れていた「諦めモード」にもならなかった。


※写真はレインボーモータースクール和光

教習を始める時に不安だったのが、同じ教習所の中を車とバイクが走り回ること。
普通車の免許を取った時に随分怖い思いをし、ビクビクしながら教習所に行った私をバイク専用の広い教習エリアが待っていた。
バイクの数もたくさんあるので余裕を持って教習に臨めるのが、とてもありがたかった。

はじめは実家に子供を預けて教習に通っていたが、さすがに毎回は申し訳ない...。
こういう時に、キッズルームで子供を預かってもらえる教習所で本当に良かった。
子供もキッズルームに行くことが楽しみになっていたようで、結局、私の不安は解消し、教習に集中することができた。
そこには、もっともっと頑張れる自分がいた。


※写真はレインボーモータースクール和光

私は普通車の免許を持っていたので、思ったより早くカリキュラムが進んでいく。
そりゃちょっと苦労するところもあったけれど、教官の丁寧なアドバイスが私を助けてくれた。誰でも最初は出来ない。でもコツさえ分かってくれば難しいと思っていたことも案外簡単に上達出来る。そんなことを教わった。

バイクに乗る様になって感じたこと。「空は思ったより明るいということ。
街がたくさんの音で溢れていること。季節の移り変わりを風で感じること。」
車に乗っているだけでは体験出来ない感覚が手に取る様に伝わる。
ただの移動手段だったら車の方が便利かも?だけどバイクに乗るのはそれ以上の何かを私にくれるから。きっと主人にもこの気持ちが伝わるのだろう。
しきりにバイクって気持ち良い?なんて聞いてくる。
来年の今頃は二人でツーリングなんて良いかもしれないなぁ。

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